<更新案内>

    過去ログはこちら

***重要なお知らせ:仙台市福祉プラザが改修のためこの11月から当分の使用できなくなります。それに伴い、定例会は広瀬市民センターに変更いたします。駐車スペース完備***

 

(new) 2024/11/17 

 次回家族会のスケジュール

 - 令和7年1月11日(土)13:30~17:00

 - 広瀬市民センター・会議室

 

・2024/11/05 宮城県・仙台市入院者訪問支援員養成研修の開催について」の案内が届いています。精神障害・精神保健が対象です。連絡先は (県)022-211-2518 or (市)022-214-8165

 

<家族会>

脳外傷、脳内出血、酸素欠損などが原因で、記憶、言語、感情、認知等の機能に障碍が残ることがあります.これらを総称して高次脳機能障碍と云いますが、わたしたちはその当事者と家族です.このサイトは、各地域で悩みを抱え孤立している人たちに家族会の小さな活動を伝えるとともに、すこしでも役に立つ情報を提供していく場です.

 >>>  当事者をかかえて戸惑っているあなたへ  <<<

 

 これまでの家族会を家族・当事者相談会として新しく発足しました。この会は、県内・県外問わずすべての当事者とその家族に開かれています。隣県からの参加者もおられます.奇数月に一度、午後1時30分から開いていますので遠慮なくお越しください。(上記更新案内を参照)

前もっての相談内容をお持ちの方はこちら

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・「高次脳機能障碍者・脳損傷者とその家族に必要な支援情報マップ」をご自由にお使いください.クリック

・会員がそれぞれの想いを綴った文集はこちら

高次脳機能障害者家族会

お急ぎの方に個人面談会(有料)も開設しています    

詳しくはここをクリック

お知らせ(10)

 

本書は25歳のとき留学先のカナダで瀕死の交通事故に遭い、その日以来の自分の生きざまを夫や友人の回想を交えながら綴ったものです。

プロローグ

「何度も 助かったことを恨んだ

何度も 生き地獄だと思った

何度も 命を捨てようとした」

ではじまり、

エピローグ

「よかった 自分に負けないで

よかった 生きるのをあきらめなくて

よかった 歯を食いしばって生きてきて」

で終わっています。

 

これは、障害を見事克服した「美談」の物語ではなく、赤裸々な想いを綴った「魂の記録」とでも云えるものです。当事者やその家族はもとより、障碍者支援事業者、医師やセラピスト、障碍者行政に携わる人にも是非とも手にとっていただきたい一冊です。クリック

また、ご本人、MI・HO・KOさんはブログも発信しておられます。

お知らせ(9)

 ・宮城県仙台保健福祉事務所(塩釜保健所)母子・障害第二班より家族交流会(令和4年1月24日)のお知らせ

お知らせ(8)

 

 

がんの子どもを守る会主催の講演会(2020年度)「小児がんによる高次脳機能障害との付き合い方」(吉橋学 小児科)の資料をご希望の方はこちらのフォームから「のぞみ205号希望」として連絡してください。無料配布との事です。

お知らせ(7)

堺脳損傷協会発刊の「脳損傷の知識」が公開されています.ここ

 お知らせ(6)なし

 

お知らせ(5)新刊本の紹介

「障害者だからって、稼ぎがないとおもうなよ ソーシャルファームという希望」(新潮社)購入はここ

産経新聞の書評にありましたので、ここに掲出します.いくつかの実例を挙げて、給料が増えていくと障碍者のモチベーションが上がることを主題にしている、とのことです.

近いうち読んでみようかと思っています.

お知らせ(4)

 

・福祉サービス関連の検索のためのページを開設


お知らせ(3)

新刊本の出版のお知らせ ここ

 

・親なきあと相談室のオンライン研修会の模様を5つに分割した動画がユーチューブに配信されています。参照

 

・家族会主催の講演会「障碍のある子の家族が知っておきたい「親なきあと」」での配布した資料

出版:渡部伸「障碍のある子が将来にわたって受けられるサービスのすべて

 紹介文:本書は、障碍があることで利用できる福祉サービス、公的な支援策、経済的なサポート制度などを、本人の年代やシーンごとに紹介しています。こういった制度を知ることで、漠然とした不安を抱えている状態から、悩みの具体的な課題を明確にします。そして、自分たちは今後どんなことを準備していけばいいのかも見えてくるはずです。

お知らせ(2)

お知らせ(1)

・シャロームの会「今日の言葉」追加

『人生のプロ』 『滅ぼす言葉、生かす言葉』 『感謝を忘れない』 『人と人をつなぐもの』 『人間の証明』『自身に満ちた人』

・いわてリハビリ,しずくいしの風通信

  「自動車運転再開について」

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ある覚醒体験!

白取春彦さんのケアノート「突然苦しさ消えた ー 父の介護やるしかない」(読売新聞)(リンクはここ)「事実を認める、ありのまま受け入れる」、というある日突然の覚醒体験が記されています。

家族会員による文集「希望」はこちらから

岩手県安代の「希望の丘」への研修旅行はここ